ひのさと暮らしLABO　シンポジウムのご案内

2月10日(土)と11日(日）の２日間、ひのさと暮らしLABOでは、読売新聞西部本社よみうりプラザにて「住宅地再生モデルの可能性を探る」をテーマにシンポジウムを開催します。「ひのさと暮らしLABO」とは、株式会社大凧(代表：吉田啓助)が中心となり、まちづくり宗像のほか、西部ガス様をはじめ、各大学の先生方やまちづくり活動等の専門家の方々、また宗像市や地域の方々にもご協力頂く形で立ち上がりました。加えて昨年、国土交通省が実施する官民連携まちなか再生支援事業に応募したところ、地方都市イノベーション拠点形成事業として補助金を受けられることになり、新たにスタートを切ることになりました。このシンポジウムは、地⽅都市イノベーション拠点形成のビジョン作成につながる宗像市と東京都、福岡市などの⼤都市や、同じ課題を抱える都市及び団地との連携による活性化の可能性について、全国のまちづくりや地域づくりに携わっているゲストを軸に、⽇の⾥地区及び宗像のまちづくりに関わる⼈、ひのさと暮らしLABO メンバーとの交流から⾒出していく事を⽬的とする「会場参加型シンポジウム」です。具体的には、登壇者からの発信はピッチ形式でより多くの⼈の発信が聞けるようにし、その発信を受けてのトークセッション、ワークショップと繋げていき、シンポジウム終了時に全国に同志ができ、継続的な交流が⽣まれる事を⽬指します。ご興味のある方は、案内書のQRコードから参加の申し込みをお願い致します。

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