想像から始まる日の里のまちづくり

11月12日、メイトム宗像で「想像から始まる日の里のまちづくり/ワークショップ」を開催しました。これは、日の里1丁目の高層団地103号棟と104号棟の解体工事が始まり、この跡地の売却にあたり、売却時の公募条件に宗像市の要望を加味してもらうため、住民の意見を集約するワークショップです。これまでも、日の里地区コミュニティ運営協議会や九州大学、大分大学、日の里学園等とも連携したシンポジウムやワークショップが開催されてきました。今回は、それら住民や民間事業者主体の活動内容や成果を報告していただくとともに、日の里大通りを中心に関係する企業様にも参加をお願いし、高層団地から日の里大通り一帯、そしての地区全体の再生に繋がるご意見や様々なアイデアをいただくことができました。また、宗像市が新しい日の里大通りをイメージして制作したVR動画や大分大学の大学生の協力で日の里学園8年生が制作した「日の里大通り将来像の模型」の発表がありました。この模型はCoCokaraひのさとに展示していますので、ぜひ立ち寄って御覧下さい。